小中連携特認校制度から小中一貫特認校制度に名称が変わりました。(令和元年度より)
小中9年間を一貫した教育の推進を図ります。小中一貫教育3年目として、今までの実績を生かし、小学校と中学校の垣根を超えて、中学校1年生が桜山小学校7年生という感覚に生徒がなれるような教育環境を整えます。
①白山中との「教科」「生徒指導」を柱とした一貫性のある教育課程の編成を行う。
②授業、学校行事、教職員、PTAの交流事業のさらなる充実を図ります。
令和3年度は小学校から中学校の数学の授業へ、中学校から小学校の音楽、図工、算数の授業へ教員が相互に交流して授業を展開しています。
『小中連携教育特任制度』 について
平成28年度から「小中連携教育特認校制度」を導 入しています。
これに伴い、市内の小・中学校通学区域 から桜山小学校と白山中学校に転入学が可能となり ます。
対 象 市内在住の全ての児童・生徒及び新年度に小学校に入学予定の子ども
定 員 上限なし
ただし、入学許可に際し面談を行います。
通学方法 保護者の責任における通学とします。
(自 家用車での送迎、電車・バスの利用、徒歩など)
応募方法 該当家庭に配布する案内文書や市ホーム ページでご確認ください。